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Excel管理データのkintoneへの移行とLINE公式アカウント連携によるデータの活用促進

至学館大学同窓会 様

会員相互の親睦を図り母校の発展に寄与する事を目的とし、母校と卒業生を結ぶ懸け橋となり、主に「各種同窓会開催の推進と支援」「卒業生・在校生の様々な分野での活動の支援・広報」「会員データの保守・管理」「同窓会Newsの発行」など、卒業生の愛校心や支援意欲の向上につなげていくための活動に積極的に取り組まれています。

導入背景

至学館大学同窓会 林 様

至学館大学同窓会 林 様

インタビュー:至学館大学同窓会 事務局 林 浩子 様

同窓会発足時からの全会員データをExcelで管理をしていましたが、会員数が膨大になってきたこともあり、システム化を検討していました。ただ、システム化するには、かなりのコストが想定され苦慮をしていたところ、C3index様に「Kintone」を紹介していただきました。また、情報を常に最新の状態に維持する方法として、気軽に導入できる「LINE」を検討していたところでしたので、「LINE」との連携が可能な「Kintone」を導入する事にしました。

C3indexを選んだ理由

シースリーインデックス 担当 佐野

シースリーインデックス 担当 佐野

我々が抱えている問題点や不安な点などに対して、親身になって耳を傾け、解決策を一緒に考えてくださいました。

同窓会会員の大切な個人情報を、しっかりとしたセキュリティ管理の元、丁寧に取り扱ってくださると感じ、C3index様にお任せする事にいたしました。

導入後の効果と今後の展望

会員自らLINEで登録した内容がKintoneに自動反映されるので、新規登録の手間が省けています。
また、Excel管理の時は複数のシートを行き来して会員情報の編集をしていたのですが、Kintoneの絞り込みや、検索機能で探す手間も省け、かなりの時間短縮になっています。
今後は、同窓会公式LINEの登録者数を増やし、第二の会報誌としてタイムリーに情報発信をしていきたいと考えています。
また、会員との定期的な情報交換を通じて、母校の発展に寄与していきたいと考えていますので、C3index様には引き続き、ご提案・サポートをお願いしたいと考えております。