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AWS導入キャンペーン期間中!
初期導入費用が今だけ特別価格でお得に!AWSの基本構成を整えたい方におすすめです。
シースリーインデックスでは、
お客さまのビジネス課題解決のために、
AWS(アマゾンウェブサービス)の導入支援・構築代行を行っています。
有能なシステムを必要な時に、必要な分だけ導入したい…そんなお客さまにAWS(アマゾンウェブサービス)の導入支援や構築の代行を行っています。クラウドの導入は初めて、既存のシステムから上手く移行できるか分からないというお客さまも一からサポート致しますのでご安心ください。
システムに関するこんなお悩みはありませんか?
- 自社のサーバーやシステムを
まとめてクラウド化したい… - ハードウエアの保守のわずらわしさから
解放されたい… - サーバーの更新期限が近いので、
これを機にAWSにしたい… - システム費全般について
コスト削減がしたい… - セキュリティを
強固なものにしたい… - 災害対策やDX化としてAWSに
興味がある…
システムのオンプレミス環境→クラウド化の流れの中で、
仮想サーバーの構築、ソフトウェアのリニューアル、コスト削減、セキュリティ強化、災害対策などを
実現したい企業様に選ばれているのが、AWSです。
シースリーインデックスは、
AWSセレクトティアサービスパートナーとして
お客さまのAWS導入支援・構築代行を行っています。
AWS導入支援・構築代行メニュー
シースリーインデックスが支援させていただく内容をまとめました
AWS導入のご相談
AWSを導入すべきかどうか、今までのシステムと何が変わるの?など、AWS全般に関わるご相談をお受けします。
AWS構築代行
AWSの導入をご希望のお客さまに、最適なサービスを選択してAWS環境を構築します。
AWS移行支援
オンプレミス→AWSまたは他社クラウド→AWSへの移行を検討されているお客さまに、最適なシステム構築、移行支援を行います。
AWS導入前診断
AWSの導入をご検討中の方に、導入後のシステム構成イメージと料金シミュレーションをご提示します。また、現在ご利用中のシステムの中からAWSに移行・連携が可能なもの/不可能なものをご案内したり、カスタマイズにより別途開発料金が必要な場合は料金の見積もり(概算)をお出しします。
AWS適正化診断
すでにAWSをご利用中のお客さまや、自社または他社でAWSを(一部または全部)構築したものの不具合・不都合が生じている場合に、サービス選定や構築方法にミスはないか、システム効率やコストの面から最適な提案ができないかを診断します。
導入基本セット価格:70 万円(税抜き)
■メニュー こちらが基本セットの内容になります。
※メニュー範囲外の構築に関しましては、別途お見積もりさせていただきます。
対象サービス | 主な役割 | 設定内容 |
---|---|---|
AWS IAM | アカウント作成 | 管理用アカウントの作成 |
Amazon VPC | 仮想ネットワーク | パブリックまたはプライベートサブネット(1つ)、インターネットゲートウェイ |
Amazon EC2 または RDS | 仮想インスタンス | Amazon EC2 または RDSの起動(1台)、セキュリティグループ設定 |
Amazon EBS | 仮想ストレージ | ボリューム(汎用 SSD gp2)の作成、EC2へのアタッチ |
AWS Backup | バックアップ | 仮想マシンに対するバックアップのスケジュール設定 |
設計支援 | 構築前のAWS設計支援 | ヒアリングシートに基づくお打ち合わせ(Web会議 3回まで) |
環境引継ぎ会 | 構築後のAWS環境説明 | 構築したAWS環境についてWeb会議でご説明 |
メールサポート | 構築後のメールサポート | 2週間のメールサポート(平日 9 時-17 時、ベストエフォート対応) |
ドキュメント | 詳細設計書、試験計画書兼報告書 |
AWS(アマゾンウェブサービス)とは
AWS(アマゾンウェブサービス)は、世界シェア39%、2023年現在200種類以上のサービスを提供しているクラウドプラットフォームです。AWSでは、サーバー、データベース、ストレージ、ソフトウェア、機械学習、AI、IoTといったさまざまな機能を従量課金制で構築、利用することができます。
AWSで実現できること
AWSをご利用いただくことで、何ができるのか?を簡単にまとめました。
サーバーなどのハードウェアが不要になる
AWSで出来ることとして、真っ先に頭に浮かぶのがIaas(Infrastructure as a Service)としてのサービスかと思います。AWSを導入することでインフラがクラウド上で利用できるようになるため、自社でハードウェアを持つ必要がなくなります。インターネットを経由して、必要な時に必要なだけサーバーやストレージなどのネットワークリソースを活用できることは大きなメリットです。
ミドルウェアなしで、ソフトウェア開発やアプリケーション開発ができる
AWSのサービスの中にはPaaS(Platform as a Service)としての役割を果たすものもあります。用意されたプラットフォーム上で、簡単にソフトやアプリの開発ができるようになります。
パッケージソフトがそのまま利用できる
そして、AWSサービスの中にはSaaS(Software as a Service)として、従来はソフトウェアとして提供されていたものをそのままクラウド上で使用できるものもあります。
このようにAWSを導入することで、次のようなことがクラウド上で完結します。
- サーバー構築
- ストレージ管理
- アプリ開発
- WEBサイト構築
- 各種業務ソフトの運用
次々とリリースされるAWSサービスを上手に活用すれば、リソースに限りのある中堅中小企業様でも、
最新鋭のシステムをネット環境を通じて手軽に取り入れることができます。
AWSの3つの大きな特徴
パブリッククラウドとして急成長中のAWSの大きな3つの特徴をまとめました。
従量課金制
ガスや水道料金と同じように、時間単位で使った分だけ課金される従量課金制です。インフラ導入の際、通常ですと数年先の通信量を見越して機器を導入していると思いますが、AWSの場合は現在の使い方にあったサイズを選択し、支払うことができます。
すぐに利用できる
オンプレミスと違い、AWSは必要なリソースがすべてクラウド上に揃っているためサーバー等を用意する必要がなく、登録を済ませればすぐ利用を開始することができます。また、クラウドという性質上、容量の拡張も簡単に行うことができます。
管理の負担が小さい
すべてがインターネット上で完結するため、システム管理者の手間が省けます。また、セキュリティに関しても大部分がAWSの責任によって成り立つため、安心です。
システム導入の新しいカタチとして、AWSを導入したい、というお問い合わせを日々いただいております。
お客さまによくご利用いただいているAWSサービスの例
お客さまからよくお問い合わせいただいたり、当社の開発で利用することの多いサービスをご紹介します。
EC2とは、Amazon Elastic Compute Cloudの略称で仮想サーバーの役割を果たします。
こんな企業様に最適です
- 本社、支店、工場など…複数拠点のサーバー管理が大変
- サーバーのクラウド化がしたい
- サーバーの使用の波が激しいので、過不足が不安
- サーバーの使用量を最適化してコスト削減がしたい
EC2では初めにスペックに合わせた設定を行いますが、サーバーの負荷に合わせて台数を自動的に増減できます。また、繁忙期/閑散期や日中/夜間の利用差がある場合も、従量課金制のため使用した分しか請求されません。
サーバーの起動も簡単で、ほんの数分で立ち上げることができます。また、地理的ロケーションの離れた場所にサーバーを冗長化構成することができるので、不具合時の早期復旧にも最適です。仮想ファイアウォール機能やログイン管理機能も備わっているので、セキュリティー面でも安心です。
S3とはAmazon Simple Storage Serviceの略で、Amazonが提供するストレージサービスです。
こんな企業様に最適です
- ストレージの容量制限を気にしたくない
- ストレージクラスの最適化を行いたい
- ストレージのコスト削減がしたい
- BCP対策・DR対策がしたい
S3最大の特長は、容量無制限という点です。これは、今までのクラウドサービスとは大きく異なる点です。残り容量や冗長性を気にせずに利用できるため、ビジネスの拡張によるストレージの問題が生じません。
S3は他のAWSサービスと連携させることで、たくさんの企業様にご利用いただいています。顧客管理や売上管理などのデータやWebサイト、アプリケーション等のバックアップ先として、動画や画像などの保存などさまざまな用途が考えられます。
もしもの障害にも強いというのも大きなメリットです。S3は99.999999999%(イレブンナイン)の高いデータ耐久性を実現するように設計されています。障害やエラー、脅威などから大切なデータを守ってくれます。暗号化機能やアクセス管理機能によりセキュリティ面も万全です。以上のことから、BCP(事業継続計画)対策やDR(災害復旧)対策としても多くの企業に導入されています。
また、S3はデータの利用状況に応じてストレージを変更し、自動でコストダウンをする仕組みが備わっているのが特長です。たとえば利用頻度の低いデータを見つけたら、アクセス頻度が高いデータ向けのストレージクラスから、頻度が低い安価なクラスへの移動を自動で行ってくれます。
RDSとは、Amazon Relational Database Serviceの略称で、データベースサービスの一種です。
こんな企業様に最適です
- データーベースの構築・変更を即座に行いたい
- 今まで使っていたMySQLなどのデータベースを使い続けたい
- ストレージ容量を気にせずデータベースを使いたい
- メンテナンスなど、データベースの管理・運用の手間を省きたい
オンプレミスでデータベースを構築する際には、サーバーの購入・設定、OSのインストールといった作業が必要ですが、それをクラウド上で完結するのがRDSです。また、MySQL、Microsoft SQL、Oracle Databeseなどのよく使われている一般的なデータベース管理システムをそのままご利用いただけます。
RDSで使える主要なデータベース管理システム
- MySQL
- Amazon Aurora
- MariaDB
- Oracle Databese
- SQL Server
- PostgreSQL
など、これらのデータベース管理システムをご利用中の場合は、RDSを導入することでAWSへの移行を意識することなく今までと同じようにご利用いただけるため、多くの企業様にご支持いただいています。
インターネット環境のセキュリティを強化する仮想的なプライベートネットワー(Virtual Private Network)を構築します。
こんな企業様に最適です
- 通信内容の傍受やデータの改ざんなど、ネット接続に関するリスクをなくしたい
- あらゆる場所からVPN接続ができるようにしたい
AWS VPNを利用することで、一般的なインターネット回線よりもセキュアな通信が実現できるため、多くの企業様にご利用いただいています。注意点として、そもそものAWS VPNの設定を間違えてしまうと情報漏洩に繋がるという問題があります。VPNの機能そのものは高機能でも、ヒューマンエラーによってリスクが伴うため、導入時には注意が必要です。
ホームページの動きの遅さに悩んでいる方にお勧めの、コンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービスです。
こんな企業様に最適です
- .html、.css、.js、イメージファイルなどの配信を高速化したい
- ビデオオンデマンド(VOD)をストレスなく配信したい
- グローバルにビジネスを展開されている企業
CloudFrontは、静的および動的なウェブコンテンツの配信を高速化させるためのサービスです。”エッジロケーション”と呼ばれる世界中のネットワークを経由してウェブコンテンツを配信すると、レイテンシー(ファイルの最初のバイトがロードされるまでの時間)を最小限に留めることが可能になります。
以上、お客さまに特に選ばれている5つのAWSについてまとめました。
他にもさまざまなサービスを組み合わせることで、AWSのメリットを享受したシステム開発が叶います。
AWSへの連携をよくご依頼いただくシステムについて
奉行シリーズ
「勘定奉行」「人事奉行」「給料奉行」など、奉行シリーズをAWSに移行したいというお客さまが増えています。AWSの環境を構築した後、奉行シリーズの環境を構築し、データ移行を行います。今までと変わらぬ使い心地で奉行シリーズをAWSに乗せ換えることが可能です。
WordPress
WordPressを使ってウェブサイトの構築をAWSで行いたい、というお問い合わせもよくいただきます。すべてをクラウド上で行う分スピーディーな立ち上げが可能ですが、よくあるレンタルサーバーの「クイックインストール」のような補助機能はないので、自分で必要なものを選択して構築します。
Arcserve(アークサーブ)
PCサーバーのバックアップやリカバリー、データファイルの複製などにArcserveをご利用中のお客さまも、AWS環境と融合させることでメリットを感じていただいています。アークサーブのデータをAWSに残すことで、災害対策も実現します。
intra-mart(イントラマート)
業務プロセス管理(BPM)ソフトの国内シェア1位であるintra-martをAWSの環境下で利用したいというお問い合わせも増えています。intra-martのパッケージユーザーは、追加のライセンス料なしで既存のソフトウェアライセンスをAWSに移行が可能です。
他にもシースリーインデックスでは、様々なシステムやソフトのAWS連携の実績がございます。
これらのシステムのAWS移行にご興味がある方は、お気軽に当社までご相談ください。
AWSセレクトティアサービスパートナーとは
- 200種ほどあるAWSサービスのどれを利用するか
- どのようなシステム構成を取ればよいか?
- 既存システムとの連携・移行のやり方が分からない…
- 予算取りやコストに対する考え方の違い
など、お客さまが「難しい」と感じることを当社がサポートします。
また、AWSはご存じの通りAmazon(米国)発のサービスであるため、情報の多くが英語で公開されている、支払いがドル建てになる…といった日本の企業様にとっては少々使いづらさを感じる点があるかもしれません。そこで、導入支援・構築代行後のサポートにつきましても、シースリーインデックスのAWS保守・運用代行サービスをご利用いただくことで解決できます。
シースリーインデックスが得意とするAWS導入支援内容
お客様よりご相談いただく頻度が高い、AWSの構成をご紹介します
手動でバックアップやアップデートを行う運用負荷を削減したい
本社、名古屋、大阪という3箇所のデータを本社の担当者が手動でバックアップやアップデートを行っており、その運用の負荷と管理の手間が問題になっている。
【サーバーの特徴】
- ユーザー : 100程度
- ファイルサーバー : 本社担当者がPCを2台使用してファイルの保管やローカルからのバックアップコピーを行っている
- ADサーバー : PrimaryとSecondaryの2つがあり、DNS、 DHCPサーバも兼ねている
Webシステムの表示速度を改善したい
Webサイトへのアクセスが増加するシーズンになると、ページの表示速度が低下していた。
アクセス負荷に耐えうる基盤を構成し、スムーズにページが表示されるようにしたい。
【元の環境】
- 元の環境 H/W : レンタルサーバ
- OS : FreeBSD
- ミドルウェア : WordPress
【弊社の作業範囲】
- AWS環境設計、構築、現環境からの移行
【効果】
- CloudFrontの使用によりキャッシュによる表示速度の向上
- 柔軟な構成にしたことでアクセスの増減に耐えうる構成に
AWSのメリット
AWSを導入する際のメリットを簡単にまとめました。
- すぐに利用が可能
AWSは必要なリソースがすべてクラウド上に揃っているため、ハードウェアを準備する必要がなく、初期投資の費用を気にすることなく利用を開始することができます。
- 高いセキュリティ
AWSは第三者機関からも認証されている世界的に見て非常に高いセキュリティレベルを実現しています。AWSを利用する際は、クラウドに上げるまでのネット環境のセキュリティだけ気を付ければ、後はAWSの責任の元で管理されるので安心です。
- 拡張性が高い
AWSはクラウドのため、必要に応じて自由に拡張ができることもメリットです。ユーザー数や扱うデータ量が増えてもすぐに対応させることができ、追加開発が生じてもキャパシティに限度がないので安心です。
- 最適化されたコスト
時間単位の従量課金制のため、今のご利用状況に合った料金を支払うというシンプルな内容になります。また、サーバーの管理など、オンプレ環境では現地に行く必要があるのに対し、AWSでは遠隔操作が可能になるため人的コストも削減できます。
- 柔軟性が高い
AWSでは、複数のプラットフォームやアプリケーションをサポートしているため、柔軟な使い方が可能です。今後もさまざまなサービスがリリースされることが予想されるため、将来的な追加開発のしやすさも魅力の一つです。
AWSのデメリット
次に、AWSを導入する上でのデメリットを簡単にご紹介します。
- 最適な機能の選択、構成が難しい
「AWSでやりたいこと」に対して、どんな機能をどのように構成すればいいのかを決めるのが難しいという問題があります。実現することは同じでも、組み方一つで使い勝手が変わったり、コスト削減が実現したり、かえって高くなったり…ということが生じることがあります。
- システム連携が難しい
AWSに移行する際、既存のシステムとの連携をさせるのが難しいことがあります。自社で組んでみたけど、連携が上手く行かなくて相談をいただくケースも増えています。
- 毎月の料金が変動制になる
従量課金制のため、毎月の料金が読めないという問題があります。また、ドル建ての口座払いとなる点にも注意が必要です。当社で契約・支払い代行サービスをご利用いただくと、日本円での支払いが可能です。
AWSにはメリットとデメリットの両方が存在します。
ですから、デメリットを極力なくすよう当社ではAWS導入支援・構築代行に力を入れています。
AWSの分かりにくさを解消して、導入メリットを享受しませんか?
AWSを導入するかどうか迷ったら…
- 現行のシステムのどこからどこまでをAWSにするか?
- 導入してから使いにくさを感じたらどうしよう…
- カスタマイズがしたいが、追加開発の費用が心配…
シースリーインデックスではAWSコンサルティングを行っています。どのシステムをAWSにするか、その選び方で迷っている場合やオンプレミスとクラウドの切り分けに悩んでいるとき、受託開発やパッケージ導入と費用を比べてみたい…など、さまざまなご相談に乗ることができます。
クラウド・フルスクラッチ・パッケージなどさまざまな開発実績のあるシースリーインデックスなら、公平な立場でAWS導入に関するアドバイスができます。
AWSでよくある失敗
AWS導入を行う上で、ありがちな失敗をまとめました。
機能が足りない/多すぎる
開発費がかさむ
月額使用料が高額になる
使いこなせない
既存システムとの
連携ができない
かえってセキュリティに
問題が生じる
200種ものサービスを選んで自由に設計が可能なAWS構築は、何を選び・どう組み込むかが上手くいかないと、思うように動作しなかったり、ムダが生じたりすることがあります。
実際に当社にも、自社でAWS導入をしたけど上手くいかなかった…というご相談だけでなく、導入支援業者に頼んだにも関わらず、思い描いていた仕様にならなかった。紙の設計図で見た時は良いものが出来そうだったけど、いざ構築したら思っていたのと違ったので、やり直してほしい…と当社にご相談いただくケースも増えています。
たとえば「AWSを使ったアプリ開発」をやりたいと思って業者に相談をしても、実際にはアプリ開発の部分だけではなく、インフラの整備や既存システムとの連携など、周辺環境の調整の必要性が必ず出てきます。そんな時に、「ここの部分については分かりません」と、専門外のことは断られてしまったり、分かる範囲で簡素な組み方をされてしまうと、うまく行かなくなることがあるため、注意が必要です。
失敗しないAWS導入会社の選び方とは
こんな業者を選ぶことで満足度の高いシステム開発を受けることができます。
お客さま目線で傾聴する
AWSに限ったことではありませんが、システムの構築を行う際にはヒアリングを徹底し、お客さまの「実現したいこと」は何なのか?現状の課題とAWS導入に求めることを明らかにして、目的達成のための導入支援を行ってくれる先を選びましょう。顧客の話をあまり聞かず、自社が得意なスタイルを推し進める業者の場合、後々になってミスマッチが生じることがあります。
開発スキルが高い
システム開発に関して総合的に開発スキルが高い企業を選ぶと、満足のいく支援を得られます。さまざまな領域の開発実績が豊富な企業なら自社内で完結できることも、限られたスキルしか持たない会社の場合は、協力会社を連れてこないとできない…という事態になり二度手間が生じたり、良いシステムが出来上がらなかったりする恐れがあるからです。
AWS以外のシステム全般にも強い
AWSの導入は、システム連携や全社的なシステム運営についても影響が出てくるため、AWSだけではなくシステムに関する広範囲な知識や開発経験がある企業に相談をするのがお勧めです。たとえば、オンプレミスでの開発実績があったり、AWS以外のクラウドについても導入実績のある企業なら幅広い知識と経験が期待できます。
シースリーインデックスのAWS導入支援・構築代行の特長
お客さまに寄り添う
当社は、受託開発の経験が豊富にあり、インフラ・ソフトウェアともに開発が可能です。ですから、「どうしたらよいのか分からない」という状態から一から作り上げることに慣れています。AWSにおいてもお客さまに寄り添い、現状の課題やAWS化に望むことをじっくりとヒアリングし、お客さまの漠然とした「やりたいこと」を実現するための構築を行うことが可能です。
課題解決のために
最適なシステムを作る
当社では単なるAWS化を目的とするのではなく、あくまでもAWSを使ったビジネス課題の解決を目的として開発を行います。オンプレとクラウドの切り分け方など、なにかお悩みのことがあればお気軽にご相談ください。当社ではフルスクラッチ・ハーフスクラッチ・クラウドと様々な組み合わせによりシステム構築を戦略的に進めることが可能です。
確かな技術
当社は豊富な開発経験により、システム連携にも強いのが特徴です。他社でできないと言われた…というケースでも、一度当社までご相談ください。
ワンストップ
当社では、AWSの構築、導入支援はもちろん、オンプレミスのシステム開発やシステム保守・運用に関するサポートも可能です。オンプレ/クラウド、ソフト/ハード問わず、システムに関することならすべてワンストップで支援できるのが強みです。
アフターフォロー
AWS導入支援・構築代行を行った後は、引き続き同じ担当者が保守・運用サービスも担当させていただきます。システムご利用中にご不明点や何か不具合が生じた場合も安心です。
AWS導入支援・構築代行の流れ
シースリーインデックスがAWSの導入支援・構築代行を行う際の流れをご紹介します。
ヒアリング
AWSサービスを活用してお客さまが解決したい課題など、お客さまがお求めのAWSサービスについてヒアリングさせていただきます。
ご提案・お見積り
ヒアリングを元に、お客さまの課題を解決するために導入支援するAWSサービスの内容や、カスタマイズの開発内容などについてご提案致します。
ご契約
提案の内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。
設計・構築
AWSサービスを導入し、お客さまのお望みの仕様にカスタマイズしていきます。
実際にシステムを利用する方とコミュニケーションを取りながらユーザーの使い勝手を重視した開発を進めていきます。
テスト
システムの動作に問題がないか、使い勝手に不都合はないかを確認するとともに、お客さまが実際に新システムをご利用いただく際にご不明点などがないかも合わせてフォローさせていただきます。
リリース・保守
開発したシステムに問題がなければリリースとなります。当社ではアフターフォローにも力を入れております。お客さまとご相談の上でAWS保守契約を結び、AWSサービスに関するご相談やご不明点を解決するとともに、もしものトラブルにも適切に対応させていただきます。
料金について
AWSの従量課金制料金とは?
AWSの場合、システムの料金体系としては珍しく従量課金制となっています。つまり、水道や電気ガスのように、月々使った分だけを支払っていただくイメージです。
※支払いに関して
ドル建てで口座払いというAWSの請求パターンに対応が難しいというお客さまのために、シースリーインデックスでは支払い代行サービスを行っています。当社がお客さまに変わってAWSに直接ドルで支払い、お客さまからは同額をご請求書にて、円建てで当社にお支払いいただきます。(為替レートは請求時) お気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問
お客さまからよくいただく質問をまとめました。
AWSのセキュリティは万全ですか?
AWSでは、世界トップクラスのセキュリティの専門家が監視を行っています。数あるクラウドサービスの中でも非常に高いセキュリティを実現しているサービスだと言えます。しかし、AWSを利用する際には、設定時の人為的なミスにも注意が必要です。たとえば、初期設定時にセキュリティレベルの選択を誤ってしまうと、情報が漏洩してしまうことがあります。
絶対にシステムが止まらないように、AWSで構築できますか?
システムという特性上100%というのは難しいのですが、AWSの場合、障害発生の頻度は非常に低く、たとえばEC2の可動性は99.99%となっています。また、当社でも構築の際には可能な限りリスク分散設計を行うように心がけております。
AWSに移行すると、コストメリットはどれぐらいありますか?
AWSの料金は従量課金制でありハードウェアを必要としないという点から、オンプレでの費用の掛かり方とはまったく考え方が異なるため比較が難しいのですが、当社である程度は試算が可能です。また、費用の面だけでなくサーバーの管理に掛かる手間など、人的コストの削減にも繋がります。